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Sana Inn Townについて

ようこそSana Inn Townへ!　こちらは、和歌山市内の小さな商店街にある“まちやど型ゲストハウス”Sana Inn Townのwebsiteです。Sana Inn Townは、真田堀川を挟んだ「元寺町通り」と「真田堀通り」の総称・「真田堀川エリア」にあります。掘れば掘るほどディープなこのエリア。Sana Inn Townを拠点に遊び尽くしてください。私たちがお手伝いします！

名前の由来

小さな商店街を宿場町に―。このようなコンセプトで誕生したSana Inn Townは、真田堀の“Sana”と、宿場町の英訳“Inn Town”をとった名称の“まちやど”です。まちやどとは、周囲のまちを含めて一つの宿とするもの。多くのホテルは、飲食店やお土産店なども備えて一つの施設として成り立っていますが、まちやどは、地域の特徴を生かして一体化した宿泊施設です。ゲストハウスやホテルとは違う新しいスタイルで、あなたらしい旅を楽しんでみませんか？

IntroduceWakayama
Sanada bori river

Sana Inn Town がある和歌山市について。真田堀川沿いについて

紀州徳川五十五万石、和歌山城の城下町として栄えた和歌山市。和歌山城天守閣など、その歴史を感じられる観光スポットが、市内のあちこちにあります。Sana Inn Townがある真田堀川沿いは、和歌山市にある２つのターミナル駅（JR和歌山駅・南海和歌山市駅）のほぼ中間に。真田堀川沿いには、元寺町通りと真田堀通りの2つのストリートがあります。この辺りは終戦直後に作られた町で、川に大きくせり出した造りの建物が軒を並べています。これは床面積を少しでも広くとるための工夫であったと考えられていて、全国的にも珍しい光景です。フォトジェニックな場所ですので、カメラを片手に散策してみてください。

Dive to the townMotodera machi street
Sanada bori street

真田堀川エリア2つの顔
①元寺町通りの楽しみ方

真田堀川西側エリアに当たる「元寺町通り」は飲食店が多く、ここ数年で新規飲食店が続々と出店。個性的な店舗が集まり活気づいてきています。老舗中華酒家「くうくう」さんを始め、居酒屋「ブッダの休日」さん、モロッコ料理店「BerBerカフェ」さんなど、見て食べて楽しめる個性的な飲食店の数々。いずれもSana Inn Townから徒歩圏内にあるので、気軽にたくさんのお店を訪れてください。
真田堀川エリア2つの顔
②真田堀通りの楽しみ方

真田堀川東側エリアに当たる「真田堀通り」は、いわゆる“ネオン街”。昭和レトロな風情をそのままに、今も営業を続けるスナックなどが軒を並べるディープなエリアです。その趣き深さから、演歌歌手・古都清乃さんの「和歌山ブルース」にも歌われています。夜になるとネオンが輝きます。

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Sana Inn Town からはじめる紀伊半島、四国への旅

Sana Inn Townを拠点に、紀伊半島や四国への旅はいかがでしょうか。Sana Inn Townスタッフおすすめのスポットをいくつかご紹介します。県内には、真言宗の総本山「高野山」、パンダの飼育頭数日本一のアドベンチャーワールドや白良浜、温泉など観光スポットが目白押しの「白浜」、熊野速玉大社などの神秘と世界遺産・熊野古道で古に思いを馳せる「新宮」などが。また、フェリーを使えば約2時間で四国に渡れるという和歌山市滞在のメリットを生かした旅もおすすめです。Sana Inn Townの番頭・板東は四国・徳島の出身です。徳島県に行かれる際は、美しい川が観られる「大歩危小歩危」をぜひご覧ください。四国観光にご興味のある方はぜひ、番頭・板東にお声がけください。
Hashi area mapOriginal area guide
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箸で縁をつなぐ箸エリアマップ

真田堀エリアの飲食店を記載したクーポン付きのマップです。Sana Inn Townでは和歌山のお箸を販売し、購入していただいた方にこのマップを差し上げています。真田堀川には、元寺町通りと真田堀通りをつなぐ小さな橋がいくつかあります。お箸の語源を解くと「箸はあちらとこちらをつなぐもの」だということにたどり着きました。Sana Inn Townのテーマの一つは「つなぐ」です。これにちなんで箸エリアマップを作製しました。さあ、お箸とマップを持って、界隈の飲食店へGO!